いわゆる学校英語は悪くないのだよ?
今日は体調が優れなかったので、英語の勉強をしながら過ごした。
英語の勉強は、私にとっては癒しなのである。
と書くと、かなりできる人と思われてしまいそうだが
レベルの低さはかなりなもの。
というか、どのレベルにいるのかをわかっていないと言った方が正確だ。
ちまたでは学校英語を悪者にし、
いかに最短で英語を身につけるかをうたいまくっている。
もちろん?私も15年前に騙されたクチである。
そして、騙されたことに気が付き、
正しい方向に進んだはずなのに、一向に上達しない。
なぜだ。
勉強の仕方の本を読み漁る。
英語ができる知人にやり方を聞く。
混乱。。。。
著者によって、友人によって、言うことが全員違う。
なんやねん。
でも共通して書かれている&話されているのは
文法の基礎力をつけること。
私は基礎力がまるでなかった。
なぜなら中学時代に問題が起きたから。
問題はさておき。
大人の英語の勉強の落とし穴はそこだ。
街頭で大人100人に集まってもらう。
全員に文法の基礎力をチェックさせてもらう。
100人が100人、様々なレベルに区分けされるはずだ。
くっきり100通りに分かれると言っても過言ではないだろう。
そこに気付かないと、どの書籍に手を付けても上達はしない。
宣伝や広告に惑わされてはいけない。
近道はまず、自分の実力がどのレベルなのかを知ること。
いつか英語の教室を開けたら、
そのレベルを判断して、個別指導ができるようにしたい。
そこをクリアすれば、たくさんの人が、
それこそ最短で目標をクリアできるのだから。
今日は教室で教えるとしたら・・・想定した勉強をした。
自分が生徒になったとしてのノートのまとめ。
なかなか進んだと思う
たくさん作っていきたい。